うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
向日葵
三日月のペーパーナイフでこの夜の封を開けよう明日が待てない
8
もっと見る
*なび*
電動の車椅子に乗る我の背に 幼き驚き 「勝手に動く!」と
2
もっと見る
詠人不知
赤子抱く 黒の産着の スーツにも 微笑み浮かぶ つとめての冬
0
もっと見る
銀ねず
うたうならノドが潰れるくらいまでアクビは顔がうらがえるまで
10
もっと見る
銀ねず
その肉に喰らいつきたい、それほどの憎しみならばそれは愛である。
4
もっと見る
銀ねず
ひとしきり殺す殺せと言い合ってからトマトソースのピザを食う
6
もっと見る
光源氏
月明かり手にたずさふは忘れ草我が身ひとつのものと知れども
12
もっと見る
光源氏
親も子もかへりて見やる萩の月しのぶる影をつらぬきしほど
8
もっと見る
光源氏
十六夜の深き契りを結び置き心のたけを月に宿せし
11
もっと見る
光源氏
立ちつらぬ君が姿は月讀かのちの逢ふ瀬に夢をたくして
14
もっと見る
光源氏
月を待つ時雨に濡るる小倉山定家の葛の盛りなりぬる
8
もっと見る
詠み人知らず
星だって呆れているさだって俺「会いたい」だけしか願ってないから
12
もっと見る
山本克夫
生きいそぐ横断歩道を小走りに赤信号のきらめく夜を
2
もっと見る
山本克夫
心音の透明度が増してゆく金星は静かな夜にひかるのですね
5
もっと見る
山本克夫
こんなくだらないひとごみはぬけだそう あるいは風を選ぶ
1
もっと見る
紫苑
くれなひの椿ひともと一夜経て笑まふごとくに花をひらけり
12
もっと見る
詠み人知らず
今日こそは己に嘘はつくまいと心に決めて髪を結う朝
0
もっと見る
徳毛圭太
窓からは東京タワー 口からはフライドチキンの骨が出てくる
7
もっと見る
わだたかし
眠れない夜に紡いだ歌だから誰かはきっと救えるだろう
3
もっと見る
水葉
針月の蒼いインクに浮かぶ時りんと感じるこの夜明け前
7
もっと見る
[1]
<<
17038
|
17039
|
17040
|
17041
|
17042
|
17043
|
17044
|
17045
|
17046
|
17047
|
17048
>>
[18889]