うたの一覧
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さる
あはれなり こころ閉ざしたわが友と語りあふともひかり見へざり
6
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田中ましろ
わたしから溢れるものでただひとつ人とおんなじ色した涙
5
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山桃
沈む陽にあやふき風の吹きそめば昼の世界はひきづり込まれ
2
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薫智
譲り合い僅かな心触れあって暖かくなるありがとうです
6
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海月琉珠
うっすらと見える雲の端に向かって今日を殺せと叫ぶ狼
7
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山桃
秋田駒雪花爛漫のブナ林に花散るごとく雪は降りけり
6
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久哲
お客様 言葉で空は飛べません足をくずしてどうそお楽に
10
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詠み人知らず
あなたには 私はきっと ただ単に いじりやすいだけ しゃべれるだけ
2
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栞
わたしからこぼれ出してるさみしさを見ないふりしてきみは微笑む
3
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栞
とりあえず駆け出してみてごらんなさい縮こまる我を北風が押す
2
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栞
気がつけば拾うのではなく捨ててゆく日々を過ごして 残るのは何?
3
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芳立
ぬばたまの夜半のしじまに嵐立ち世はめぐりたり我はありけり
10
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田中ましろ
幸せはひょんなところに隠れてる たとえば語尾につけられたばか
12
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薫智
夢を見た記憶はないが濡れた頬それで悲しい夢とわかった
6
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海鷂魚
もどかしい 伸ばせば届くその距離を渡れず戸惑うわたしの指先
3
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猿ノ丞狂介
待てといふに聞かで止まらぬものなれば何と子供に声ぞかけまし
7
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猿ノ丞狂介
霞目もはじまり頭もはや白髪うつろはむとや色かはりゆく
9
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海月琉珠
噛んでなおしこりの残る怒と哀は喜と楽の語で流してしまえ
2
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海鷂魚
ふたりして見つけた蕾が開くころ あなたと寄り添いまた歩きたい
1
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杏子
我が店は 元旦以外 休みなしそこにこそある 幸せ探し
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