うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
さる
麦づくり けふは厄日に 御座候 寒四郎の日 いまに残るぞ
6
もっと見る
たけ
淺はかな期待を込めて見やれども 君縛られし藥指の銀
0
もっと見る
たけ
淺ましき嫉妬の焔纏ふ指 觸れば溶けゆく氷室の君は
0
もっと見る
たけ
雪月花思はす君の藥指絡む鎖の醜き光
0
もっと見る
佐々一竹
ひげ剃りの淡き香を纏わせていつもの朝のいつもの電車
7
もっと見る
羽
傷ついてふさぐ心の白壁は恋をかくまうパニックルーム
10
もっと見る
Kantの娘
疲弊してふけにまみれる勤務明け当直室をまろむ七草
4
もっと見る
トーヤ
ごろごろごろ抜け出せなくてみぎひだり目覚時計急かし続けて
1
もっと見る
ケンイチ
曙にヘッドライトをかざす道 半月ひとつ静けさの中
7
もっと見る
笑能子
欲得と腹芸ばかり明け暮れて宇宙望むは甚だ不遜
2
もっと見る
山本克夫
噴水のうえでダンスする人魚のうろこ輝くような冬の日
3
もっと見る
のびのび
健やかで富める時だけ限定でいいなら愛を誓ってあげる
2
もっと見る
山本克夫
公園のブランコの鎖はじけとぶ前に今を包んでおきましょう
2
もっと見る
山本克夫
言ったかもしれない永遠に結べない靴紐があるということを
1
もっと見る
のびのび
時々はおサボりしたい日だってある丈夫なメイドインジャパンだけれど
1
もっと見る
のびのび
繰り返す黙読朗読短歌には速読はどうも向かないらしい
2
もっと見る
のびのび
中指で耳を塞いで目を閉じる銀河の声を受信するため
4
もっと見る
のびのび
この胸の温度を気付かせなくなくてキスを逸らしてあわせる素肌
1
もっと見る
詠み人知らず
あの人を見るたび心切なくて空をみあげるたおれそうになる
1
もっと見る
椿
やさい葉のこほる坂みち小走りに朝陽と月のそらをみながら
3
もっと見る
[1]
<<
17005
|
17006
|
17007
|
17008
|
17009
|
17010
|
17011
|
17012
|
17013
|
17014
|
17015
>>
[19128]