うたの一覧
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日野つみれ
淡色の呪いのようだ携帯で一番星を撮る女の子
7
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卯月
ラグビーはよく解らねど古里の高校生の快挙寿ぐ
1
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卯月
今日もまた体重計に乗りませう 子の成長を量る幸せ
3
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後藤郁弥
大切なあなたであったと今は思う 今でもあなたが大切だから
2
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後藤郁弥
秒速で5センチメートルくらいでいい きみに追いつけるのであるなら
5
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詠み人知らず
発展の末に小人の国の民互いに憎み合うようになり
3
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後藤郁弥
ひたむきな花咲くようなあの頃の気持ちの行方を僕は知らない
3
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後藤郁弥
軽薄な芸能人も恋をする 自分の恋はどこにあるのか
0
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後藤郁弥
傷なのか傷跡なのかわからない痛みにそっと触れる午前五時
2
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じゃこ
機械の目通してあくびしつつ見る大臣らしき人の集まり
1
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向日葵
「元気だよ」祖父の手作り沢庵を今年も味わえることの幸せ
3
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向日葵
深く長い眠りののちに僕達が見上げる空は何色だろう
3
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紫苑
君を見ぬ深山に凍る涙とき雪をさくらと歌へうぐひす
11
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まるたまる
柔らかなその息づかい耳の奥残る 優しい人だった 君は
2
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銀
こころまで光合成しているみたい燈し合うよに若菜手折れば
6
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佐々一竹
駅前にタクシーだけが溢れおり凍りつきたる或る昼下がり
8
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山桃
枯れし夢芽ぶく力はまだあるぞあっけらかんの雑木林なり
2
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山桃
百舌騒ぐはかなき夢のはやにえを求めてしがか吾が手伸びぬ
1
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山桃
倦みし葉をこそげ落として樹冠なき木の間の鳥に凜冽の朝
2
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紫苑
身のうちに巣喰う白蛇の蠢きを視つつ青菜に刃を落としけり
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