カテゴリー: 恋愛

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詠み人:

山桃 (女性)

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じくじくした水たまりの上で渦巻いていました。30メートルほど離れたところに農水路があるので、そこで羽化して雌を追いかけ、渦巻き移動して来たのかも知れません。やっぱり春はもう来ているのか。

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平成二十二年二月十四日
天霧らす天の一隅渦を舞ひ 蜉蝣の恋はつかに一日