うたの一覧
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田中ましろ
星は手が届かないから星であり近づけば光らない石ころ
15
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リンダ
首筋に入りこむ寒気さながらに見えない風に縛られたまま
3
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リンダ
少女から大人になった娘には親の話は念仏以下か
4
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庭鳥
(つまらない)それを言ったらおしめえよ!工夫してない我がつまらん
2
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紫苑
灰いろのるしへるの笑み真の闇に血を探しあて鵺は鳴きをり
7
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さる
あはれなり こころ閉ざしたわが友と語りあふともひかり見へざり
6
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田中ましろ
わたしから溢れるものでただひとつ人とおんなじ色した涙
5
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山桃
沈む陽にあやふき風の吹きそめば昼の世界はひきづり込まれ
2
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薫智
譲り合い僅かな心触れあって暖かくなるありがとうです
6
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海月琉珠
うっすらと見える雲の端に向かって今日を殺せと叫ぶ狼
7
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山桃
秋田駒雪花爛漫のブナ林に花散るごとく雪は降りけり
6
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久哲
お客様 言葉で空は飛べません足をくずしてどうそお楽に
10
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詠み人知らず
あなたには 私はきっと ただ単に いじりやすいだけ しゃべれるだけ
2
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栞
わたしからこぼれ出してるさみしさを見ないふりしてきみは微笑む
3
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栞
とりあえず駆け出してみてごらんなさい縮こまる我を北風が押す
2
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栞
気がつけば拾うのではなく捨ててゆく日々を過ごして 残るのは何?
3
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芳立
ぬばたまの夜半のしじまに嵐立ち世はめぐりたり我はありけり
10
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田中ましろ
幸せはひょんなところに隠れてる たとえば語尾につけられたばか
12
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薫智
夢を見た記憶はないが濡れた頬それで悲しい夢とわかった
6
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海鷂魚
もどかしい 伸ばせば届くその距離を渡れず戸惑うわたしの指先
3
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