うたの一覧
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林ユキ
冬ごもり ふぶきが閉ざす厨房で あしたのパンをいっしんに焼く
17
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薫智
はにかんで親の背中に隠れてるそんな姿に成長を見る
6
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たんぽぽすずめ。
まだ家は遠く泣き出す子を背負いぺんぺん草であやす夕暮れ
34
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薫智
まず外野次にファースト次サードキャッチャーもやり何でもこいだ
5
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音波
暇だけどあなたに会えるほどじゃない。ねぇ、会いたいよ、会いたくないよ。
7
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音波
新しく真っ赤に爪を塗ったのは右手に春を迎える儀式
4
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水上基
肋骨の伽藍に眠る者共の火葬とともに咲けるをみている
1
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水上基
尽く雪に預けて青空の高き嶺には浄土すらなく
5
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詠み人知らず
身に棲まう修羅が我より先に逝くことなどはなし抱き参らせよ
8
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水上基
永らえぬ、知りつつ伸べる掌に雪はひとの終りの温度を標す
2
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田中ましろ
真夜中の人生ゲーム ふりだしに戻るのマスを書き足してみる
7
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笑能子
そのノリは己で保つものなれば只還元を肝要として
2
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まるたまる
フェミニンが好きと言われて努力した あなたは私の魅力を知らない
6
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さる
北風の吹くなかをみな首竦め街行く人ら急ぎ足なり
6
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やすむ
プライドもくそもねえのですきなだけしゃりっしゃりの朝日を迎える
2
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椿
梅林のそばにすみつき梅も見ず過ごしきた汝(な)の写真に惚れる
1
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庭鳥
会う度に久しぶりって言いかける週二回しか君に会えない
4
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芳立
里に巻き鳥をなぶるや虎落笛吹きさはぐとて梅はゆるさず
5
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山桃
春を戀ふ心のうちぞ花は咲く散るを見むとて歎かむあはれ
10
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海月琉珠
こうれつにしてもどのみち狙われるけんじゃに誰か硬いそうびを
2
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