うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
北の民
澄み切った空気が肌を刺すけれど清々しくて心地よくある
2
もっと見る
悠々
柚子風呂にきみとふたりでのんびりと入るぬくもり情けの一夜
4
もっと見る
山桃
安売りの灯油買いに来うららの日お年寄りの多ければ胸を突かれる
3
もっと見る
杏子
ちと 悔し 平安朝に生まれてりゃあたしの顔は トップテン入り
8
もっと見る
やすむ
ミラクルをお茶漬けにのせ食べちゃった君に惹かれるけむった昼間
1
もっと見る
さる
かじかんだ手をあたためるわが孫のあかき指先 両手でつつむ
12
もっと見る
さる
ふゆがれのやまをかざるはゆきのはなさくらにまさるもみじにもかつ
0
もっと見る
悠々
ありがとうあなたの記憶に今日もまた生きる力を受け取りました
16
もっと見る
たんぽぽすずめ。
棄てらるる家電の山に運命をベートーベンはエジソンへ弾く
6
もっと見る
山桃
衣を縫ふ中に連綿の工夫あり塵になるまで使はむ和衣
6
もっと見る
日央
窮屈な頭に更に詰め込んだ 未来へ向かう電車の中で
3
もっと見る
羽
夢をみる頃は過ぎても薔薇の香のハンドクリームやわらかに塗る
21
もっと見る
羽
「げんじつ」と言葉にすれば現実は少しかたくて舌にざらつく
23
もっと見る
羽
瑠璃色のシフォンフリルは架空なるものを求めてゆらめくばかり
8
もっと見る
やすむ
満足を十円足らずで譲り渡し私は歩く不穏な野原
2
もっと見る
やすむ
案ずるなバカでよいのださていくぞ一番の謎噛み潰して西へ
2
もっと見る
佐々一竹
つぶやいてはがりの日々に倦まないか百四十の字に踊らされ
3
もっと見る
詠み人知らず
左目に宿る閻魔がことごとくあなたの嘘を見抜いてしまう
3
もっと見る
杏子
上ばかり 見て探してた 幸せはポケットの中 たくさんあった
4
もっと見る
杏子
曇天の 指先 凍みる 霜の朝草木 動かぬ 春は まだ 先
3
もっと見る
[1]
<<
16917
|
16918
|
16919
|
16920
|
16921
|
16922
|
16923
|
16924
|
16925
|
16926
|
16927
>>
[19140]