うたの一覧
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詠み人知らず
私などのたれ死んでもかまわない君の彼女の顔を知らない
2
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神谷あを
君たちはそのままで良い水鳥よ 抱え込むべきは私たちに在り
0
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神谷あを
通学路手をひき合って渡る絵の黄色は注意を呼びかけるもの
0
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赤橙黄緑
ぽつり。ぽつり。枝にあしあと付けながら春に近づく梅のおしらせ
9
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神谷あを
脱け出して公園の脇車止め歌集見つめる静かな日曜
0
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神谷あを
わたくしに入り来るもの出て行くもの 均しくなりぬ春は間近に
2
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山桃
スカートを踏みしは誰そ彼ならず自縄自縛と背につきたる
4
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薫智
上機嫌皆が笑顔で過ごすなら争いなどは起きるはずない
6
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卯月
0歳の世界で一番おひめさま王子は自分で見つけてきてね
5
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水葉
薄絹をこの身に纏いて十重二十重薔薇か刃かお好み次第
4
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虹雲
梅の香の陽だまり流離う雛人形抜け出してきし異空の寝床
1
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たんぽぽすずめ。
雪だけど深紅を灯す東京タワーに恋の情熱貰う
8
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虹雲
薄紙を漉くが如くに生れてくる虚空の異形を花びらと呼ぶ
6
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薫智
アザを見ていつできたのかと思いつつ好きも自然にできあがってた
6
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有為
青空ににじむ香りも早春のにがい寒さもブラックで飲む
3
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紫苑
透きとほる怨みをせむか鎧いゐる智のほころびに護摩の香ぞ沁む
2
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杏子
強風は 騒ぐ小鳥と残雪を巻き込み煽り どこかへ連れ去る
6
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詠み人知らず
いつの日か胸にとどめる歌こそは雲の絶え間に見ゆるきら星
5
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笑能子
小才子その交流は誰が為か陶酔だけでは襟は開かず
5
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芳立
あきれつつ仕事する夜の明くる間はいかに短きものとかは知る
8
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