うたの一覧
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とつか祐貴
ただ者じゃないってオーラを出しながらたまごボーロを食べてる僕と
7
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とつか祐貴
雲を飲み青ざめている空がいて行方不明者捜索続く
6
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高地えりか
萌えあらば勇んで征かん男波「ゴミのよう」な一人となれども
2
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紫苑
ことさらに四角四面なあいさつを そこから先は来年にする
2
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シュンイチ
(トンネルを抜けるとそこは雪国)でそこから先は来年にする
5
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高地えりか
これもまた不都合しめす一例か、銀杏色づく今十二月。
2
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山本克夫
鈍色の湖から飛び立つように水鳥が涙腺を流れていった
3
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山本克夫
薄暗いキッチンの輪郭で冷めてゆくミルクティーの意味は
2
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山本克夫
夕闇にアンドロイドの腕を持ち暗い隙間をこじ開ける
0
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山本克夫
願わくば二十四色クレヨンの青から始めるとおい青空
3
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山本克夫
夕食の鍋のなかに崩れてゆく長ネギの理想を引き上げる
2
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光源氏
さくら花吉野の山の風うけて散りわかれこそかなしかりしと
11
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卯月
親馬鹿か写真の腕が悪いのか この子はもっと可愛いはずだ
8
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竹本未來
神様、最期まで歩いたけれどエデンなかった。でもアダムいた
8
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紫苑
胸底に砂漠の薔薇の沈みゐて呼び合ふ水のささやきを聴く
9
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光源氏
見わたせばかすむ御里に立ち分かれ散りゆく花に春の山風
10
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光源氏
吉野山花のさかりをながむれど霞にまよふ峰の白雲
8
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光源氏
うつせみの身はなのめしもなのまれず君をよすがの年を經にけり
8
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笑能子
ひっそりと節会の重の味見する味の濃淡即吉凶か
1
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光源氏
梅の花匂ふ名殘の夕暮れの待ちたる人に出でし月影
9
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