うたの一覧
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詠人不知
玉響の今日まぼろしと尽きぬるを いかでたづねむ 空の行方を
12
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詠人不知
若菜摘む君武蔵野の紫を 今日六条の花と散らしめ
9
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詠人不知
夕づつを うつし末摘花のいろ など道ばたの恋と言ふべき
7
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虹雲
黄金の篝火ちろろ胸の奥陽だまりに座す現世の宴
4
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市川ありさ
一度でもあなたが本気だったなら水面に刺さる上弦の月
2
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市川ありさ
傷ついた過去の記憶に捕らわれて今もあなたの海を見てます
4
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市川ありさ
吐く息が白くて笑っちゃうくらい貴男のことが忘れられない
5
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さる
わが庭の梅花ほころぶ春風に誘はれてくる野鳥一羽が
7
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由良
温かい春を待つのは咲き誇る花だけではなく我だけでもなく
6
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由良
いつの間に二つ三つ増えてゆく蕾膨らみ春の試み
2
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詠み人知らず
もう誰も待ってはいない待っててもいけないひとり改札を出る
4
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たんぽぽすずめ。
寒き日も詠めばそぞろに拍手来てす(ごく舞い)飛ぶ心となれり
8
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光源氏
夢にてもかへすがへすのほととぎす花散里の魂のゆくすゑ
17
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光源氏
玉垂れの小簾に隠るる君が影いとしきほどの花のくれなゐ
14
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光源氏
清らなる春の光の心地してたえて櫻といひし言の葉
13
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光源氏
いづくにか夢のすさびは消えやらぬ波の枕に千鳥なくなり
9
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光源氏
今日もまたなにはのかたの月さえてかはらねと願ふ春のうらうら
8
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神谷あを
水鳥は水鳥であることに堪え今この池に羽を休めん
1
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庭鳥
古里の河原で摘んだ菜の花も都会の青果店の花形
10
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詠み人知らず
山吹に連翹 菜花クロッカスおひさま色の春告げる花
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