うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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螢子
明日受ける試験に備え「うかっ茶う」お茶を買いたり、お茶頼みする
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まるたまる
つやつやの弦の響きに包まれて今宵のミューズは人魚を歌う
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浅草大将
思いつくままに言葉を並べては歌にならずにああ日が変わる
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じゃこ
言うことを聞かないマウスひとりでにミッキーばかり検索したがる
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じゃこ
今朝夢に出てきてくれてありがとう（ここから彼に送るテレパシー）
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じゃこ
全身であっちへこっちへ行きたいと伝える犬に対して猫は
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螢子
天気予報当分雪のマークです。雪に埋もれて雪のうた詠む
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螢子
プチプチの梱包材を窓に張り古き庁舎は寒さをしのぐ
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螢子
きらきらと輝ける道さくさくと踏みしめ帰る逢魔が時に
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庭鳥
詩を作るとは異なりて歌詠むは涙溜め息気化させるごと
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庭鳥
不景気と聞くが黒塗り次々と湧く様見れば信じ難きぞ
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詠み人知らず
頬に熱き涙つたふに許さなば明日の糧へとうたを詠わむ
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詠み人知らず
こんこんと尽きることなき湧き水は清らに流れ潮とならむ
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浅草大将
現そ身に今日大空を飛ぶ鳥のあすかも知れじ終の別れは
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葉月きらら☆
あの人に届くようにと詠む歌は翼を成してこの手を離れ
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まるたまる
こうやって一つ荷物をまた置いて削ぎ落としたり研ぎ澄ませたり
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新田瑛
知ってるさ こんなに青い空だって明日の僕を覚えちゃいない
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新田瑛
才能への嫉妬をもって努力することに代えさせて頂きます
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リンダ
磨り減っていくのは靴だけではないと心の重し半分捨てる
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紫苑
美しき惑ひを過ぎてなほ揺るる我が隠沼を君な笑ひそ
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