うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
後藤郁弥
秒速で5センチメートルくらいでいい きみに追いつけるのであるなら
5
もっと見る
詠み人知らず
発展の末に小人の国の民互いに憎み合うようになり
3
もっと見る
後藤郁弥
ひたむきな花咲くようなあの頃の気持ちの行方を僕は知らない
3
もっと見る
後藤郁弥
軽薄な芸能人も恋をする 自分の恋はどこにあるのか
0
もっと見る
後藤郁弥
傷なのか傷跡なのかわからない痛みにそっと触れる午前五時
2
もっと見る
じゃこ
機械の目通してあくびしつつ見る大臣らしき人の集まり
1
もっと見る
向日葵
「元気だよ」祖父の手作り沢庵を今年も味わえることの幸せ
3
もっと見る
向日葵
深く長い眠りののちに僕達が見上げる空は何色だろう
3
もっと見る
紫苑
君を見ぬ深山に凍る涙とき雪をさくらと歌へうぐひす
11
もっと見る
まるたまる
柔らかなその息づかい耳の奥残る 優しい人だった 君は
2
もっと見る
銀
こころまで光合成しているみたい燈し合うよに若菜手折れば
6
もっと見る
佐々一竹
駅前にタクシーだけが溢れおり凍りつきたる或る昼下がり
8
もっと見る
山桃
枯れし夢芽ぶく力はまだあるぞあっけらかんの雑木林なり
2
もっと見る
山桃
百舌騒ぐはかなき夢のはやにえを求めてしがか吾が手伸びぬ
1
もっと見る
山桃
倦みし葉をこそげ落として樹冠なき木の間の鳥に凜冽の朝
2
もっと見る
紫苑
身のうちに巣喰う白蛇の蠢きを視つつ青菜に刃を落としけり
10
もっと見る
あひる
早足で歩める我に從ひつ眞冬の影の 伸び伸び長し
4
もっと見る
浅草大将
出で立ちてはや三十年をふる里は我にも増して老いゆくがごと
12
もっと見る
ゆら
もう全て死したるように平穏な夕日に二人浸されており
4
もっと見る
紫苑
今もなほ淀まづ歌ふ外つ国の恋歌のゐたみを幼なは知らず
9
もっと見る
[1]
<<
16795
|
16796
|
16797
|
16798
|
16799
|
16800
|
16801
|
16802
|
16803
|
16804
|
16805
>>
[18917]