うたの一覧
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浅草大将
すき者とばかりも言へぬ味もあり一皮剥けたみかんの大器
9
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浅草大将
世の波にしづめも敢へぬいかり縄苦しきまでに胸に絡みつ
5
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詠み人知らず
焦らされて三十七度二分の夜仄かな熱にうなされている
2
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浅草大将
空想が科学を超えてSFも「永遠」になり得る旧仮名入力
7
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きりあ
公園のぶらんこ雪に埋もれてる春になったら一番に乗るね
10
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きりあ
休暇には古楽器演奏聴きに行こうと不肖の娘父を誘って
5
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紅色
ゴディバとか 手づくりチョコは ダメだから 咳する君に 蜂蜜の飴
3
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由良
冷えきった妬み僻みをとかすようなあたたかい春を待ってる
4
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詠み人知らず
病床で聞く目覚ましはいくつめの喇叭か解かれてゆく黙示録
2
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詠み人知らず
私しかなれない私 咳をする度に震える肺の音まで
2
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由良
友チョコをどっさり持ち帰えってきた娘本命チョコは いつになるやら
2
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葉月きらら☆
字余りな歌を何度も詠んで消しそんな私は三十二歳
9
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悠々
にこにこのキリバン拍手とお気に入りチョコより美味しい愛の告白
8
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永鹿
都には 春の來つらむ 一度だに昔に逢はむ 朝の櫻に
6
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きりあ
春が来る雪解の水を手に掬いこくこくこくと飲み干す朝に
6
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只野ハル
チョコレート初めて忘れた母気付かぬ事の不安と寂しさと
5
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只野ハル
随分前から用意して今年も外したバレンタイン詠んだ歌
2
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soulword
きみの笑顔がまぶしすぎて ぼくはサングラス越しにしか見られない
0
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やすむ
へばりつくココアを溶かす湯気からは幸せぶったにおいがしてる
4
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たんぽぽすずめ。
思いきり笑った後で虚脱する吐息も混ぜて風も春めく
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