うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
笠原宏美
知ってるの？秘密の森の入り口を。深夜一時のダンス・ダンス・ダンス
16
もっと見る
-
笠原宏美
陽炎のなかであなたの歌を聴く最後見たとき笑っていたと
6
もっと見る
-
やすむ
隣では胡蝶の夢を読む人よ私は化粧を続ける始発
4
もっと見る
-
庭鳥
「新入りのあの子態度がデカイわね」「宮筋だって所詮没落」
12
もっと見る
-
笠原宏美
孤独とはうちなるものとテレキャスター陽の傾ける空を満たしぬ
7
もっと見る
-
笠原宏美
オブラート日毎破りて繋がりて私がわたしへ近づく小路
5
もっと見る
-
笠原宏美
泣くことを許される日はいつだろうまぼろしのなか太陽さがして
4
もっと見る
-
詠人不知
雛飾る君の声のみ今もまだ たちまちの空 はや二十載
3
もっと見る
-
杏子
眠るような 顔で 並ぶ人形の石榴のような くちびる 光る
6
もっと見る
-
神谷あを
今時は「流れる季節の真ん中に」己ればかりを立てて哀しき
4
もっと見る
-
笑能子
電脳を遣う心算が呪縛され時の過ぎ行く隙間を愛でず
2
もっと見る
-
神谷あを
割れそうな空に怯えて過ごす日々あの頃わたしはまだ鳥でした
6
もっと見る
-
たんぽぽすずめ。
毎日が誕生日だろうなきっとあなたの側にずっといれたら
8
もっと見る
-
薫智
アイフルも見つめてくるのが猫ならばゆらいでしまうどうするアイフル
9
もっと見る
-
由良
心が疼いています もっともっと歌を詠みたい愛する君の
2
もっと見る
-
ゆら
最近わたしは死亡している 例えば満月沈む心地で
6
もっと見る
-
島祝
補陀落へ佛の花を咲かせとや捨て身ぞつける新しき洲に
14
もっと見る
-
庭鳥
この度は晴れて採用頂いて（母に負けずに物語ります）
3
もっと見る
-
庭鳥
常日頃鳥になりきり生きてます女流歌人になりきりますか
10
もっと見る
-
ほたる
恋焦がれ「いい男」だと確かめる。君はわたしの創造物なり。
6
もっと見る
