うたの一覧
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由良
アマゾンに歌集を注文しながらも先の歌人を羨んでいる
3
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由良
コンビニに迷い込んだ白い犬不安げにクンクン匂いを嗅いで
1
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由良
戦闘機の代わりに国境を越えて癒しとなれよこの歌
3
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山桃
回る鳶呪文のごとく渦巻きて吾が空穿ち曝せよ真理
2
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リンダ
夢ならばあなたを好きにできるから昏々と寝る春が来るまで
5
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庭鳥
再びに経理歌人に戻る日は来るのだろうか(わたしは望む?)
5
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リンダ
初恋の人も未だに独りにて年に一度の賀状の繋がり
3
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海月琉珠
額縁で笑う主役は吾でなく母が手掛けた手染め友禅
5
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山本克夫
へいわとかしったこっちゃないしその辺の鳩にくれてやったわ
8
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山本克夫
温度差がもつれあってふたりの行く末を嵐のように知るのです
1
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山本克夫
願ってもないことを流れほしに願っては嘘吐きが嘘ばかり
1
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山本克夫
そんなもの大切にしてって言われて気づいたきみの抜け殻
1
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卯月
窓辺にて日射しを浴びて泣き止めば君が我が家の太陽になる
6
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山本克夫
駆け込んだ電車は何事もないように走りはじめる月曜の朝
1
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海月琉珠
つまづいて親指の爪剥がれたよ 滲む血液赤くてよかった
2
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紫苑
湯気の覆うガラス窓みな白々と我が視るさきを遮りて立つ
8
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詠み人知らず
ベッドから眺める冬の山なみを横ぎって飛ぶカラス おはよう
4
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卯月
オリオンを見上げてごらん明日にもベテルギウスは亡いかもしれぬ
4
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光源氏
たまゆらに思ひを寄せし淡雪のくだけし弓を伏せてまひらむ
8
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笑能子
ただ望む街辻を往く筆となり人の合間で朽ちせし事を
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