うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ほたる
前髪がまぶたに落ちれば中指で弄ぶ君。崩れゆく春。
9
もっと見る
芳立
少年はまちの言葉を好みしをおのれ歩めば古きをたづぬ
13
もっと見る
まるたまる
昨日まで無愛想だった桜がさ「おかえりなさい」満面の笑み
5
もっと見る
たんぽぽすずめ。
結局は文語、口語の真ん中で揺れる情けが良き歌なのだ
17
もっと見る
芳立
大江戸は行くにも路線の多ければまづ御茶ノ水駅で地図みて
8
もっと見る
でくのぼう
水仙の風車咲く銀河にはランプ燈せし卯月の四日
13
もっと見る
みずたまり
もろともに散り流れゆく雨桜かなしみのわけ知らせてしがな
19
もっと見る
まるたまる
怒ったり泣いたりしてる君を見て我が平なる心に呆れる
4
もっと見る
まるたまる
甘えてるような顔して本当は軽蔑してる無意識の指先
4
もっと見る
falcon
風かよふたもと朱華の花の色おぼろに暮るる恋ひのはかなき
7
もっと見る
島祝
一石の甘睡を釀める春の宵醒めて千金夢は萬金
9
もっと見る
falcon
標なき道に迷ひて連翹の垣穂に匂ふ色なつかしき
8
もっと見る
リンダ
甘噛みをされたうなじが火照る夜からめる足を求めてしまう
12
もっと見る
庭鳥
写真には写らなかった喧騒と埃にガスに漂う臭気
10
もっと見る
紫苑
受くるべきさだめ逃れむ葡萄酒の杯かりそめの甘きに溺れ
11
もっと見る
紫苑
甘きゆめ覚むるともなほ絶ちがたき絆ありけり KEEP IN TOUCH
4
もっと見る
下地杏
何もかも肯定しない春風にドクロの旗を掲げる四月
3
もっと見る
浅草大将
散りゆくを追ひつ辿りつ吾子は目に見しや道辺の花の足跡
23
もっと見る
たんぽぽすずめ。
俳句とか短歌の果ては甘辛い情けを込める癒しにあらむ
8
もっと見る
平 美盛
降るような 星空見つめ 独り旅 銀河鉄道の 夜は更けゆく
12
もっと見る
[1]
<<
16596
|
16597
|
16598
|
16599
|
16600
|
16601
|
16602
|
16603
|
16604
|
16605
|
16606
>>
[19233]