うたの一覧
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芳立
さくら花ことの音も葉も吉野山ひとめ千本を愛ではてはせじ
8
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蛙の庭
海を渡る蝶のごとくにひと群れの花はらはらと大河を越える
4
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忘れ路亭
眼前を 横切ろうとせん 黒猫と 勝負の時が いま来たるなり
1
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やすむ
白きあご見せつけ笑う手の中を我先にそらこぼれるわらび
1
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やすむ
春の街 善意届かず返された七万円で旅に出ようか
2
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まるたまる
桜よりピンクに染まってしまうでしょうあなたと甘く微笑みあえば
12
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まるたまる
桜花、晴れ間見せない空の下甘やかな夢見て解けゆくのか
7
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庭鳥
網棚に鞄乗せたら最後にはたいてい忘れ無くすんだよね
4
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由良
無情にもこんなに早く降りだした花散らしの雨桜散る朝
5
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由良
絡んじゃうパスタを解すよりずっと難解だってあきらめないよ
5
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詠み人知らず
頬そめて息彈ませしわが耳にあなたの甘い吐息かかりし
12
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悠々
梅も見づうぐひすも聽かぬこの春は春のあらしに初音する鷄(とり)
11
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でくのぼう
燃え盡きて荒野の原に獨り佇つ月は朧に泪隱せし
18
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でくのぼう
椿愛で雪のつもりし庵にて春待つ宵のめぐり逢ふまで
9
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リンゴ
その先にあるのは光、いや闇か憎しみ映る瞳の奥は
1
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れい
庭石を濡らして消える今日の雪春まだ遠しと言うけれど「春」
2
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れい
いくつもの偶然重ね君といる家族としての時間を生きて
6
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大河千紋
君いなばのどけからまし何故戀は如何にせんとてなほ霞みゆく
4
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たんぽぽすずめ。
ミスをしてへこんだ時は雨空の方が悲しいはずとつぶやく
11
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たんぽぽすずめ。
待ち兼ねた人にそれぞれ蕗の薹(ふきのとう)開いて抱く甘やかな風
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