うたの一覧
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居る子
春嵐舞う鴇色の向こう側言えず仕舞いのさよなら香り
2
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居る子
ざあざあと降りしきる春 雨の中誓い合う声鼓膜に残る
0
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音波
空 スカイツリー押し上げ いつの日か懐かしくなるため延びてゆけ
0
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たんぽぽすずめ。
若人もやがて翁の言の葉へ近づき求む心の明かり
7
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ほたる
二人ともあともう少し年老いて飲み友達になれればいいのね
12
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島祝
風の音の夜にも散らぬ櫻木におのが心の嵐とぞしる
21
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縁井沢康太
いつかまた逢う気がすると言ったきり舌を切られてそれでも逢おう
5
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芳立
江戸の世に乙女の好むところてんなどて心の太くなるらむ
7
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浅草大将
こころ根も枯れて花さへ咲かぬまま言の葉散らす春の嵐は
25
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蛙の庭
水底の枯れ葉も夢もゆらゆらと風が搖らす時間が搖らす
3
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笑能子
温き雨ひっそり肩を濡らし居り淡々と待つそれもたのしや
2
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白亜
真新しいシャツの如き一日を終え 昨日と明日の心 切り替え
7
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薫智
かたくなな心は折れてしまうから素直に生きて柔らかくする
12
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まるたまる
乗り越えたわけではなくて認めたら心の闇は私に馴染む
8
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れい
晩秋のひんやり風の吹く夜更け帰宅したらし止まるエンジン
2
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樹果依南
声でしか伝えられないことがある 声だけで泣ける そんな日がある
3
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平 美盛
春の夜は 花をさかなに 酒を呑み桜色にて 酔って候
2
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Kantの娘
病む人の悲哀嫉みや憎しみを上着と共に風に託さん
6
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芳立
天つ瀬の雲に流れでたちまちに月夜見のぼり保食に照る
8
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たんぽぽすずめ。
嘘を言い真実を知り真実が分からなくなり心は揺れる
6
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