うたの一覧
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庭鳥
昇進の内示受けれど剣太刀名ばかり役に笑みも浮かばず
6
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海月琉珠
いつまでも切り替わらないパソコンの画面に蹴りを入れている恋
1
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揚巻
弱竹のふし合わせとか仕合わせを身丈に合わせ仕立て直さむ
6
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揚巻
夜だけが我を見ているひさかたの天に貼りつく月の鏡で
7
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やねうらねこ
満たされた記憶そのまま残り香のやうにはりつくからつぽがこわい
10
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詠み人知らず
今さっき夢からめざめた母が化粧し父のため料理している夢だった
6
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キタハラ
おもいだすほどかなしくてわすれてはいけないことがある はるのゆき
10
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キタハラ
「さみしくはないと言ったら嘘ですが現実なんてこんなもんです」
8
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キタハラ
この恋が終わらぬようにセ・リーグの順位をきょうもたしかめている
9
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芳立
日暮れぬる里の西なる田の端に駒ども込めよ巣に鴨かへせ
13
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まるたまる
眠ってる息子の部屋のラジオからセルジオメンデス我が青春の
7
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悠々
クロッカスのうすむらさきの花に醉ひ翅をわすれしてふてふの戀
17
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たんぽぽすずめ。
行く道を胸の童と背伸びして辿るは無垢の御霊なりけり
5
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詠み人知らず
「ぼくたちが60歳になる頃にソメイヨシノはまだあるのかな?」
5
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まるたまる
水色のお湯の中には数滴の吾の涙が混っておりぬ
8
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まるたまる
意識して母のバトンは受け継いだ無意識に父のバトンを拾ってしまった
9
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笑能子
我知らず人の便りに癒される時と場合によりけりなれど
1
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あみー
青空の気持ち良さって夕焼けの懐かしさにもひけをとらない
6
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四季野 遊
ゆくりなく日暮れの風に驚きて桜散る散る吹雪とはこれ
4
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白亜
なにものにも代えがたい いのちが舞うよ わたしに貴方に 花びら ふわり
4
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