うたの一覧
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さる
雨にぬれ土足で踏まれ花無残ひとのいのちと似たるものあり
6
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芳立
辻君の肌に朝寝や目覚むれば衣よりほかを盗み失せにき
9
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芳立
つれづれの春にわづらふ女君とはきらふもなにも濡れ姿かな
6
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芳立
燕は花の盛りに目もくれで君に巣をなすぬばたまの夜
9
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光源氏
いるまやう手慣れし言葉闇も變は彌陀の願ひと己ぞすずろな
9
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光源氏
さるべきや小倉の山の出づる日はざればみたれもなよび賜みし
9
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光源氏
しなだれししじれし草木真木柱匂ふの宮はうたかたの人
9
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香魚子
聞かれたらことだと慌てて口止めする君の狡ささえいとしい
5
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詠み人知らず
滿開の櫻咲く日に逝きし母の墓を濡らして降る春の雨
13
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光源氏
足揃へ片戀落とすねぶの花猿沢の池すがみ隱れし
7
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香魚子
春の日に気がふれたきりもう二度と戻らなかったわたしの恋は
13
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香魚子
手をとって口づけすればこの恋が普遍となれり そう思いて
7
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山桃
風音の高く低くにつらつらに首ふりやまぬラッパ水仙
8
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薫智
右肘の疼く痛みを感じてるこれも思い出後悔しない
8
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でくのぼう
紅椿枝折りて喰はふ鵯は春の光に囀る晝餉
7
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光源氏
しろたへの衣にせまる波の花無常をなげく春のゆふべに
16
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詠み人知らず
義母亡くし目にくまこさへしわが從姉櫻の花見で心靜めむ
10
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杏子
小さくて 大きな 一歩 社会へと入園の朝 孫 愛しくて
8
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たんぽぽすずめ。
正直に生きた昨日へひそひそと雨が聞こえて恐ろしき朝
8
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詠み人知らず
庭先の櫻にとまるひよどりが蟲をついばむ命つなぎて
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