うたの一覧
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平 美盛
宵桜 闇と光の 狭間にて 月の光で 妖しく染まる
8
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螢子
人とビル速さ高さに追いつけず孤独となりぬゼブラゾーンで
7
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ほたる
足首をつかまれ闇へ落とされる夢は前世の罪かもしれず
9
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芳立
花さくら愛で酔ひながらけやき木の上枝の緑ぬかりなきかな
5
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浅草大将
津の国の何はともあれ長らへて涙ながすによしあしもなし
9
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螢子
旅ゆかばお江戸の桜花盛り春爛漫の宴も楽し
10
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螢子
キーーンてふ電車の発車音聞かば闇の底へと誘わるる心地
5
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リンゴ
恋なんて浮かれたことは言わないで。オンナは強くしたたかなもの
2
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リンゴ
悔しさをバネになんて生ぬるい。己の力を信じるのみよ。
1
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でくのぼう
椿落つきみの心の一輪は小川の淵で迷ひとどまり
18
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螢子
道知らず地図を頼りの二人旅何とかなるさ何とかなった
9
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トーヤ
目を閉じて笛と太鼓が残響すお祭はもう終わってるのに
3
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やねうらねこ
春風にさらはれた恋あのときの風が葉擦れの音運び来る
3
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やねうらねこ
透くる葉の向かうに見える光には神が宿れるやうな気のする
6
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やねうらねこ
特急は旅のゆりかご揺すられて子のやうにみな窓辺に眠る
15
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紫苑
花落つる流れせきとめ沈みゆくむくろひとひら行く手は知らね
10
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紫苑
クレマチス血汐に染みぬ夜の譜を織りなす指にその身を摘まれ
3
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光源氏
よしの山い積るまでにつばらにもしめしまゐらしまうけ行かむを
7
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猿ノ丞狂介
春やすこ長与千種に見えつるは白内障の白きかげかも
5
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れい
君の瞳(め)に初めて涙見た午後は人傷付ける哀しさを知る
3
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