うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
まるたまる
花愛でる友人に聞くこの花は鈴蘭じゃなくスノーフレーク
7
もっと見る
-
まるたまる
その昔郵便局だったカフェに午後の日射しと緩いボサノバ
13
もっと見る
-
水島寒月
車窓より見やる浜名湖浮く舟に真白き人の立ちつ座りつ
4
もっと見る
-
芳立
ゆく春の雨にぬれにし人ならでたれの来とてか鳴けるうぐひす
8
もっと見る
-
紫苑
響き合ふ夏の音綴とりどりの野菜を白きうつはに盛れば
18
もっと見る
-
安奈
真直ぐに揃えた黒髪靡かせて今日も風切る空色の愛車
2
もっと見る
-
さる
古の歌人の歌みるにつけいまの自分のこころ貧しく
5
もっと見る
-
安奈
変わらない私と変わってしまう君しがみつく私・忘れてゆく君
2
もっと見る
-
やながわ亜弥。
世の中はスゴい事ばかりでイマも抜けレズにいるオナジ時をし
1
もっと見る
-
やながわ亜弥。
あと付いてイカナイ遺伝子いるだけに楕円に昇るソレでヨカった
2
もっと見る
-
山桃
あかがねのかなへびに遭ひ劍豪の立ち會ふごとく 間合ひ 呼吸 逃げ
8
もっと見る
-
やながわ亜弥。
Ｎｏだけが以下レッテルとしいてタダカラダの声に問う手あててて
1
もっと見る
-
由良
私には短歌があるから大丈夫きっとここから歩いてゆける
6
もっと見る
-
由良
自分の立ち位置ゆっくり見直したら 今やれる事くっきり見えた
1
もっと見る
-
みるら
カーテンの揺れて初夏野の薫り雲雀飼い鶏遥かに田男
11
もっと見る
-
庭鳥
賛嘆のため息さえも吸い込んでまろく輝く劇場の壁
8
もっと見る
-
やながわ亜弥。
もうイヤだからコレ常時努めると友になるのか 海馬の役目
2
もっと見る
-
佐々一竹
赤福の餡の様なる甘さにていつもやさしく我を包みき
3
もっと見る
-
佐々一竹
はや夏日半袖姿目立ちおり温暖化叫ぶ声高くなる
4
もっと見る
-
やながわ亜弥。
苦手には苦手に飛び込むコトでしか克服できない ジブンだったし
2
もっと見る
