うたの一覧
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紫苑
月の鏡ゆくりなく吾を照らしけり藤色のばら蒼き横顔
8
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ほたる
現実を写す歌詠む我なれど その現実の夢か現か
9
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たんぽぽすずめ。
小魚をさらって空でゆるり食う鳶こそ憎き 坊主の浜辺
7
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田中ましろ
同じ月の下、同じ星の上をただ並んで歩くだけのしあわせ
3
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芳立
望月や空に宵居とあかければちよつと待つてろ今そこに行く
4
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笑能子
疎ましは上から人を観れぬ人近き振りして遠き人なり
3
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沼尻つた子
さわれないものばかり好きだ 死者 満月他人の眼鏡 籍の違う子
12
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キノシタサトル
消去法を愛する君の告白は多岐に渡ってまだ終わらない
4
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海月琉珠
陽の落ちる頃にのこのこ出掛けては世界を眺めるあたし蝙蝠
8
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椿
山々と言へぬ小さなつづらやま伊豆のやまなみ春がすみひく
5
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たんぽぽすずめ。
長板に歌を合わせておなご衆白湯を撫でて草津良いとこ
6
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螢子
井の中の蛙の我は背伸びして君に出逢った世間知らずや
8
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猿ノ丞狂介
桜散る花のところは春ながら浪に浮かぶはわが身なりけり
5
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ほたる
わたくしの胸に掲げたプライドを突きつけ君を捨ててしまいたい
15
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猿ノ丞狂介
姥桜散らば散らなむ散らずとて若き男の来ても見なくに
8
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浅草大将
月蒼き夜には悪魔が潜むかなむむむむこれはその徴かも
15
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詠み人知らず
文字だけで交わした愛の言の葉も途絶えるたびにずんと冷たい
1
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螢子
海越えて来たる黄沙に襲われる我等母子に免疫は無い
3
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只野ハル
故知らぬ六弁の花絶え間なく舞い落ちる事こそ悲しけれ
6
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詠み人知らず
三十路とは真っ赤な林檎になる前の熟れようとして色づき始める
4
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