うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
浅草大将
面影の橋にくちびる噛んだ川むかし流した血の味もして
10
もっと見る
ほたる
あこがれの歌人のサイン抱きしめて「ラインマーカーズ」バイブルとなる
4
もっと見る
まるたまる
守りたい大切なもの壊さずに日陰で一輪咲かせたい花
9
もっと見る
天野
「だれか」とか「どこか」がふいにあらわれる日を待つ誰も彼も私も
2
もっと見る
氷魚
思うよりずっと円らな目をした貘が僕の輪郭を優しく食んで
4
もっと見る
falcon
つれづれの筆のすさびに書くうたもいつとはなしに慕ふおもかげ
6
もっと見る
falcon
木戸口に君待つ夜の花の香よそれも昔のこのおぼろ月
5
もっと見る
庭鳥
出来ること経理だけかと思ったが地下でコケコケ日々笑ってる
3
もっと見る
まるたまる
相棒は体育館の片隅で大人しく待つグランドピアノ
2
もっと見る
浅草大将
青空に白くかがやく学び舎を描けばそれは今も( )
5
もっと見る
やすむ
夕暮れの縁側で思い出すためにいまは無茶をするわかっててする
5
もっと見る
トーヤ
流された 涙とともに約束は忘れてないけど信じていたい
1
もっと見る
ほたる
レース越しの光にかざすガラスカップ にごり緑のお茶安らかに
2
もっと見る
ほたる
把握できない涙の訳を探しても半透明のガラスの小瓶
8
もっと見る
只野ハル
法蓮草が続いたので今日のお浸しは春菊にしてみたよ
7
もっと見る
螢子
図書館の短歌研究いつの日も折り目は無くて戸惑うわれは
12
もっと見る
螢子
適度なる隙間を持てず君想ふ過度の密着そして隔絶
9
もっと見る
螢子
いつの日もどっちつかずの我がいてたとえば短歌そして俳句と
4
もっと見る
浅草大将
思ひ出は積もりも敢へずふる里の土に消えゆく春の沫雪
15
もっと見る
やすむ
めろめろにトリートメントからみつく指を洗って剥くみかん二個
1
もっと見る
[1]
<<
16429
|
16430
|
16431
|
16432
|
16433
|
16434
|
16435
|
16436
|
16437
|
16438
|
16439
>>
[18680]