うたの一覧
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ほたる
人は誰も一人で生まれ一人死ぬ一生かかって受け入れること
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日央
外に出て春の月影眺むれば肩にし衣の薄きを知れり
9
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聴雨
青丹よし奈良の都に咲ける花ひとつ歌にし土産にしやう
10
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まるたまる
とげとげのない女はすぐ飽きられるちくんとひとつ刺してやりなよ
12
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浅草大将
千代八千代緑常盤にありぬれど今の盛りをまつ葉独活かな
11
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秋桜
ただの愚痴そんなことさえ羨むの言える立場にいる君のこと
8
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聴雨
狭庭べのまろぶみかんの花蕾 解けぬ今朝に香はまだ聞けず
11
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楓
アスパラの緑が並ぶ一年中採れる時期などわからないまま
3
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秋桜
伝わらず彷徨う言葉もどかしくコーラの音がじわじわ迫る
7
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凍
虚しさをバッグに詰めて蓋をして今日は眠ろう明日はあした
6
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若楓
離るべき別れるべきの決心も君の瞳の前についえし
12
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楓
何事もなかったように過ぎて行くあなたの代わり?新しい人
4
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浅草大将
夏来なば春のうれひのかげろふも恋の炎と燃えさかるべし
6
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若楓
この苦き珈琲さえも君のそば砂糖忘れも甘き味あり
9
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芳立
さみどりの剣にけづるあさつゆの世のひとしづく落つる甲斐あり
10
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楓
時が過ぎ日を追うごとに思い出す今は亡き人会いたくなる夜
6
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若楓
理屈だけ並べ並べてその挙句愛してるのねの言葉に負ける
9
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聴雨
娘舞ひ野の花ひとつ手にとりて蜜をついばみ蝶を羨む
7
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銀ねず
立ちはだかる大人は強くあれよかしやがて来る朝を地平にとどめよ
9
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波並
昭和なる植物園のダリアにて髪燃ゆるほど母は写りき
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