うたの一覧
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河のほとり
わが思ふ君は濡れなむたまきはる命延ばふと菊の白露
6
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河のほとり
菊の露かかる時には憂かりける身もながらへてまたも会はばや
3
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河のほとり
咲く花もふかき山路もみ仏の心を思ふよすがなりけり
5
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うすべに
雲切れてふいに華やぐ土手道に 風寒くても笑う菜の花
6
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飛和
風花をふんわり集めたかき氷 春のシロップかけて食べたい
2
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うすべに
西陽さす冬の書斎に擦りきれた古いレコード青春の夢
1
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滝川昌之
残忍な 銀杏裸木 早春の 明けの望月 見上げては突く
10
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飛和
成功の文字からはみ出た下書きはわたしが貸した鉛筆の跡
2
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830
ああ嫌だ口元にまで歳がきた天井見上げパタカラを言う
1
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水無月
白梅の一輪咲いて物干しに吊るすシャツにも降る日のやさし
7
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詠み人知らず
月の日で 心の暗夜を 握り締め 頬を撫でたる 言葉の冬風
3
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夕夏
かぎられたでんぱにゅうさつたかねでもうちでのこづちふっていただき
0
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夕夏
しゅとくするでんぱにゅうさつたかくともそのごのりえきじゅっちょうまいど
0
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舞
啄木の眺めた小樽冬の海へやむ事のなく雪は降りつつ
5
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び わ
家内からバレンタインのチョコレートとろけて甘くいついつまでも
5
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夕夏
みについたあなたをさがすしゅうせいがときどきのぞくであいのほーむ
3
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夕夏
こくせいはこくぜいあつめさいはいをすることなりとしふくのしょぎょう
1
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夕夏
ゆきどけのほそうどうろのいろあいがいつもみるよりはいいろにみえ
2
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茂作
柔らかな空に伸び行く玉葱の葉の 疑ひ知らぬ眞つ直ぐな夢
11
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大元油谷之助
この朝に分かれて上はあといくつ、夜を奪うか 春の浮き橋
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