うたの一覧
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茂作
叱られてママにべそ掻く幼子が 閉ぢた優しさ探す眼差し
11
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横井 信
自由へのおもいを乗せて冬空にそっと消えゆく飛行機のあと
2
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横井 信
ひさびさの笑顔の揃う仏間にはそっと広がるいちごのかおり
3
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横井 信
まだ暗い二月の朝のひかり受け北へと向かう鳥の隊列
9
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草木藍
娘らに 写真を送る 庭の梅 花が咲いたと 春を知らせる
4
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勝 広志
如月の木枝の先の綻びて春近づけり風の随に
1
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飛和
デニールは80のまま黒色をグレーに変えてつま先前へ
1
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うすべに
雨に濡れかおり染みこむ花なみだ 梅見る人の傘のしずくに
7
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滝川昌之
図書室の雨の匂いは棚に棲む古書に滲みてた春の融け雪
15
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830
猫になりトカゲドラゴンスフィンクスきょうはシャディーを聴きながらヨガ
0
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夕夏
まいどこもかいしゃのためのまいなのねわたしのでーたどこもさがせず
1
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ななかまど
買ってよと緑の袴脱ぎすててショートケーキの上にあまおう
1
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ななかまど
温みもつ風吹きたれば雪とけて春目覚め知る土の触覚
12
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洩矢転石
音程がちょっとずれてる鼻歌をきみが歌っていたエピローグ
2
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洩矢転石
恋だってひこうき雲と同様に発生するには条件がある
3
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洩矢転石
いちごって恋と同じときみはいう「甘いだけでは美味しくないわ」
3
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洩矢転石
人の気も知らずにきみは恋をして笑って泣いて美しくなる
3
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洩矢転石
出来るなら尾崎豊のあの曲の問いに答える歌を詠みたい
1
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洩矢転石
寂しくて淋しくて 月 凍りつききみの名前を忘れられない
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灰色猫
ジャット機の模型をかかげ駈けてゆく飛行機雲を追い抜いた夏
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