うたの一覧
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うすべに
畦ふめば枯れ草わけてあざやかに 赤い顔して耐えるすかんぽ
6
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大元油谷之助
利き風に 垣の茶梅のふり敷いて今や今さの三界の草
2
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湯煙狼人
おうち時間何も仕事が進まないと気づけばもう二年が過ぎた
1
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滝川昌之
援軍を得れば落下のパラシュート結露部隊に退役の春
10
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830
黙る母なにがしたいん?どうしたん?しゃぁないなぁと隣に座る
4
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ななかまど
目が合えばすり寄りてくる老猫の一生あずける気概の見えて
10
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シダ
いつの間にルビコン川は背にありて喇叭の鳴れば帰路もあるまじ
4
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夕夏
わかにはあいまいさはにあわないんだねきみになげかけつたえるだけで
1
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び わ
涙あり選手それぞれ苦労して勝も負けるも歩みの裏に
4
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飛和
今回も切手不足になっている定型外の愛を受け取る
6
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トウジさん
泡雪は名残惜しまず消え失せて訳知りかおで笑む忍草
9
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夕夏
わじゅつではけなしおとしてもちあげふぉろーきしてことだまうたにする
1
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へし切
寒き夜に 温もり求め手探れば 褥に仄かな君が残り香
10
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なりあきら
春が立ち 朝日も早く 昇れども 今だ冷たき 北風が 吹く
3
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舞
あなたへと似合う花など探しては歳は経にけり冬の真白日
11
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茂作
すれ違ふ乙女の髮の香りして 春の萠しの柔らかな風
14
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大元油谷之助
万両の一木、かうべ照り映えて 地に近き実は早や萎みけり
2
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おちふう
傷つきたくない、寂しい、泣きたい。全て貴方に託してしまう
4
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おちふう
誰かとの別れに喜び泣くなんて、そういう人生だったかしら
6
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横井 信
夕暮れの川の茂みで鴨の寝る風ぞつめたきいち輪の梅
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