うたの一覧
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恣翁
蒼褪めし月を仰げる立ち雛や 陰気な部屋を春めかすらむ
11
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830
そんなんは覚えてへんと言う母にスマホの中の春夏秋冬
4
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トウジさん
朝夕に為すことなしに日の暮れる棘よ刺さればまだ生きれるに
3
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飛和
あなたから貰った桃のコンフィチュール その食べ方を悩むひととき
5
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トウジさん
胸刺すは礫でもなく揶揄でなく吾が心根に止まぬ戯虐や
1
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トウジさん
心刺してなを抉るかし花潜り花王は承知吾は心得ず
1
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トウジさん
削げならば心地よしかなその昔腕白小僧気にも留めずや
4
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トウジさん
麗しく美しいもの手に入るは覚悟しなされ薔薇に棘あり
5
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きくゑ
ざらざらと落ちては跳ねる雹の降る辺り凍らす冬の駆け足
6
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千映2
出産の辛さ忘れて我が子さえ殺める母のこころ殺めよ
2
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へし切
二が並び 今日はニャンの日 猫の目で世界を見れば 何処か騒がし
6
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千映2
元気だから創作意欲もわくんだと友の言の葉指先に添え
6
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なりあきら
軒の下 凍てつく朝の 寒椿 人目につかず 咲く赤い花
4
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舞
ママ、ママと小さ子の声吹く雪子を庇いつつ母雪だるま
5
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び わ
リユック背に妻の買い物お手伝いサンチャン代わり頼りなきこと
5
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茂作
彼方此方に畑の主の戻り來て 支度始める春の草片
14
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横井 信
ゆっくりと本を読んでる日曜の空ゆく雲にこころも休む
12
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シダ
我のみは流れ弾には当たらじと思はずば死ぬ思へども死ぬ
2
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飛和
花束はもらえなくても折々に咲く花ばなに気づく幸せ
6
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里香
涙腺は枯らしてしまって 目薬はこぼしてしまって 動かぬこころ
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