うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
只野ハル
五月の終わりにおでんを囲みゼロパービールでお腹が冷えたよ
4
もっと見る
水中あやめ
我を抱く人の力よ筒井つの昔は丈を比べしものを
12
もっと見る
紫苑
デラシネの蒼茫ははや扁桃の眸に陽炎ひしジャンヌの翼
10
もっと見る
水中あやめ
君がため傅き梳りし黒髪は落つる涙の色を知るらむ
5
もっと見る
薫智
そこにいる人の痛みを考えるどれだけ僕のことにできるか
11
もっと見る
まるたまる
今君の心は遠く彷徨ってスーパーライトの煙吐き出す
9
もっと見る
螢子
蘭亭序筆持たぬ我手習いは眼より脳へ焼き付ける文字
7
もっと見る
大河千紋
君の名を呼べぬ皐月に降る雨のいとど空しき傲慢を聞く
7
もっと見る
まるむん
君の掌熱を帯び我の背の肌に重さを感じておりて
1
もっと見る
まるむん
無着色の朝は静かにコーヒーを飲んで出かける口をつぐんで
9
もっと見る
まるむん
眠れない深夜0時にひっそりと君の寝息に呼吸合わせる
3
もっと見る
まるむん
薄墨の闇に沈んで呼吸する自分の心音でさえも邪魔だ
3
もっと見る
まるむん
握りしめた片手の逃げ道弱い自分私はどこに行きたいのだろう
0
もっと見る
螢子
秋の日の秋の草木の鳴くちろろ声なかりせば名もおしからむ
5
もっと見る
みずたまり
折り合いは日が過ぎゆけばつくものさこのまま歩こう静かな早朝
3
もっと見る
螢子
突然に右腕上がらぬ五十肩マウスは動くうたは大丈夫
8
もっと見る
螢子
白き雲流るる空を見上げては月もあらずやとぼとぼ歩く
9
もっと見る
螢子
目を閉じてメタセコイアの森に入る風は太古の音奏でをり
8
もっと見る
龍翔
扇風機にわあわあ言っている間に、今年の夏も終わってしまった。
4
もっと見る
龍翔
何も今日言わなくたって良いじゃない。蒸し暑いのに。風もないのに。
6
もっと見る
[1]
<<
16310
|
16311
|
16312
|
16313
|
16314
|
16315
|
16316
|
16317
|
16318
|
16319
|
16320
>>
[19254]