うたの一覧
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氷吹郎女@停止中
街なかを馴れない靴で闊歩する今日の主役に空気華やぐ
6
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浅草大将
桃の香にまどふや今宵あま離る雛のうたげに廻るさかづき
13
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たんぽぽすずめ。
桃の絵を領収書へと残したい美人だったよ三月三日
8
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浅草大将
花うたげ酔ひて開きしうらの戸の朧月夜にしくものぞあり
8
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氷吹郎女@停止中
橘の花を局に置いてたら妙な噂がたってしまった
3
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光源氏
手鞠唄おぼろ月夜にのどむれば道行く人の微笑み返し
15
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たんぽぽすずめ。
自転車に翼があれば落花生好きなインコを乗せて飛ぶはず
7
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鈴桜
夕暮れの木漏れ日のさす岩の戸よ何をか見しと尋ね聞きたし
3
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芳立
つきのなきよは弥陀仏に照らされて吾がみにくさをいまし知らさる
9
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光源氏
あらなくもならみし日々の山茶花よ君待ちわぶる春の道辺に
13
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芳立
さくら散るあはれあらずも沙羅双樹刹那に果つる花も直なり
10
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山桃
夕焼けが枯れ木を紅に染める山ぽつんと梅の木しらけをり
4
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庭鳥
雛祭りふられたものの女子らの反応薄くしまわれた雛
3
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れん
おだやかで温かいけど風もないそれをあなたは愛と呼ぶのね
4
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光源氏
月夜にはそれとも見えず弥陀の顔あまねく衆生に照らしてこそ活きる
8
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れん
助手席で痩せていく月見上げてた次に痩せるのまた見れるかな
7
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庭鳥
薫物を濃くたきしめた車からどどっと降りるおじ様の群れ
4
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光源氏
夜をこめて平家詞曲を語らへば沙羅双樹のしづくこぼるる
8
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光源氏
やうやうに梅の蕾もほころびてひにけにまさる花の宿かな
8
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村木美月
瑠璃色の雨が降ってる午前五時 決壊していく脆いプライド
7
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