うたの一覧
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腕鷹
胸に花 瞳に涙 手には筒 あの子見納め 校舎を去った
3
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悠々
ひな祭りおみな哀しきものなればやよいの空に幸祷る歌
13
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詠み人知らず
とりあえず抱かれてみれば熱だけは共有できる愛はなくとも
4
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卯月
雛人形片付けなくば嫁入らぬ 夫のたまふ初節句かな
4
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山桃
人の世の思いを籠めて流す雛そこはかとなく歌の心地に
10
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山桃
浮き遊ぶ春の心をいかにせんひひなに籠めて飽かず眺めむ
8
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薫智
ブラインドタッチで紡ぐ旋律を奏で働くピアノのように
6
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由良
早々に咲いたタンポポどしゃ降りの雨の重さに花びら落とす
1
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詠み人知らず
生き延びたことの是非さえ出せぬまま飾り続ける雛に差す翳
3
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酔無
某ネズミの形しているジェルシールひとつひとつに(C)表記あり
1
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杏子
蛤の吸ひ物 刺身 茶碗蒸し娘いた頃 定番懐かし
8
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笠原宏美
知ってるの?秘密の森の入り口を。深夜一時のダンス・ダンス・ダンス
16
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笠原宏美
陽炎のなかであなたの歌を聴く最後見たとき笑っていたと
6
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やすむ
隣では胡蝶の夢を読む人よ私は化粧を続ける始発
4
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庭鳥
「新入りのあの子態度がデカイわね」「宮筋だって所詮没落」
12
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笠原宏美
孤独とはうちなるものとテレキャスター陽の傾ける空を満たしぬ
7
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笠原宏美
オブラート日毎破りて繋がりて私がわたしへ近づく小路
5
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笠原宏美
泣くことを許される日はいつだろうまぼろしのなか太陽さがして
4
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詠人不知
雛飾る君の声のみ今もまだ たちまちの空 はや二十載
3
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杏子
眠るような 顔で 並ぶ人形の石榴のような くちびる 光る
6
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