うたの一覧
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光源氏
もののふの鎧の袖をひらめかす春のあらしの風のつよさよ
14
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光源氏
摩利支天阿鼻叫喚の生き地獄救ふちからを我にあたへよ
14
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垂々
消えるのがこわいんでしょう?自分とか自分でつけたその傷だとか。
18
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いとう むた
両腕を空にかざしてみたけれど透けぬ手のひら真白な裸体
4
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光源氏
たちばなの誇りを胸に義をつくす天に誓つて恥ぢることなし
17
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ふゆ
「黄昏から夜明けまで」と記された営業時間に店主のセンス
13
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聴雨
一瞬にすべてをかけて求むれば姿みえねどこころ重なる
15
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光源氏
限りあらば我が古里に散るものを心殘りの春の山風
20
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聴雨
長雨にみなぎる流れ滔々と涸るることなき波状のなみだ
16
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光源氏
世の中よ三日天下と言はば謂え我が身の果てを知る人もなし
17
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芳立
中川のみづのにごりに堪へずとやあだし野の瀬をめぐりゆくらむ
15
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まるたまる
今日からは年齢なんて気にしない30過ぎたらみな同い年
16
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芳立
こまどりのおぼえ得たりと喜ぶかやまどりの声きかぬ鳩とは
12
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ふきのとう
群青の日本海臨む湯けむりに心癒され明日の糧得るや
10
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青木健一
コメ兵で元カレの価値確かめるネックレスやら捨てセリフやら
1
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青木健一
前置詞をひとつ後ろに置くような誰も気づかぬ僕の革命
29
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恣翁
安來なる 數多殘れる 和建築 たたらの榮華 現在にとどめて
18
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詠み人知らず
この私 必要として くれるなら 君じゃなくても 多分よかった
2
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山田杜魚
送らないからねと鉄扉を閉ざされて愚者の涙は雨となりけり
4
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恣翁
諍ひを 知らぬ氣にいま 濡ち立つ 緑滴る 興久の墓
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