うたの一覧
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リンダ
このところ歌詠む気力萎えてます。短い恋が終わったために
6
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由良
側溝の隙間に生えたクローバーの幸せ祈り仕方なく抜く
8
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由良
君の声聴こえるところに居たいから身を隠しても距離はこのまま
3
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垂々
ビル風は上昇気流 しゃりしゃりの袋でとばす小さなわたし
14
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粕春大君
土に生き土と闘ふ老農の功なるらん金の麦秋
27
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浅草大将
流さるる身は浮草の絶えし根も明日に残らば芽を又吹かめ
17
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白亜
五月雨を詠みし先人 評すれば 己が声で鳴きぬ 不如帰
6
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Kantの娘
一医者と言うな嘆くなこの指を信じて通う患者何千
7
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庭鳥
沖縄の歌のようだと改めて思うネパール。リッスンフィリリ
5
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庭鳥
真夜中のかさかさ音に振り向けば埃被って裏返しゴキ
6
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庭鳥
近頃はゴキブリでさえこの部屋が埃だらけと文句たらたら
5
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紫苑
両の瞼にミルラの接吻を今宵しも君に安らな眠りあれかし
7
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紫苑
とらはれの夜鳴きうぐひす君が眸の冥きにこゑを差し出さむとや
12
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まるたまる
三日月が細い光で道を照らすおやすみのキス小夜啼鳥の嘆き
12
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只野ハル
故郷の土に還りたいとは思わず分譲霊園も買わず
4
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只野ハル
屋根の上裏の里山見通して同じ高さで聴くホトトギス
7
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水島寒月
風止みて真直ぐに落ちるぼたん雪のほたりほたりと真白き夕べ
1
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新田瑛
電話機を持ち歩くようになってから念波を出せなくなってしまった
3
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庭鳥
ほろほろのクッキー思う。ちんすこうミルク風味を夕飯前に
7
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螢子
絶筆の起点の破れ何語る生はそこで迷い給うか
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