うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ケンイチ
北風もかわいいやつだ粉雪を舞わせて此処が名残り惜しいか
21
もっと見る
うにうに
「安心」と楷書二文字の置手紙 姉は遠くへ行ってしまった
8
もっと見る
山桃
曇雨つれなく暮れて鉄塔を縹の空に一列残し
10
もっと見る
庭鳥
咲く花の前で睦まじメジロ二羽冷え込む地下で庭鳥ぽつり
11
もっと見る
捨丸
恋ばなになれば浮かぶが口にせず まだ未練が残る松戸のあの人
0
もっと見る
メイ美
神様にもういいかい?って聞いてみた まぁだだよ!の意味と受け取る
6
もっと見る
島祝
ぬばたまの夢の通ひ路うつしよに拡張現実いでませ吾妹
9
もっと見る
さる
わが庭に嫣然と咲く椿花 艶のある葉をそり返し見せる
6
もっと見る
まるたまる
内緒だと人差し指をあてた口その唇にキスしたいあぁ
10
もっと見る
日央
綾なすは幾重かさねし現世の笑顔のみぞと織りて織りたる
6
もっと見る
薫智
キャラバンの淡いピアノの旋律に深い世界へいざなわれてく
8
もっと見る
まるたまる
恋愛をそっと秤にかけたのにメリットデメリットぐらぐら揺れる
7
もっと見る
悠々
微温的人生たりしと思わねど消えざる炎わが胸を灼く
16
もっと見る
山桃
ゆで卵真中の黄身の心地して雨止みてのち白濁の空
8
もっと見る
芳立
君がため春の花々もとめむになに紅紫色を黄とや謂ふらむ
9
もっと見る
氷魚
移りゆく心を咎めはしません、けれど変われない心をどうか叱って
5
もっと見る
螢子
背の君は空気の如き存在で無色透明でもそこにをり
10
もっと見る
螢子
雲低くたれこめし朝の霧雨に花は小首を傾げつ揺るる
12
もっと見る
螢子
いろいろな病かかえて生きんとす完全な人などいないのだから
12
もっと見る
杏子
わが夫は 現実主義が服着てる働き者で 趣味は あ た し
12
もっと見る
[1]
<<
16296
|
16297
|
16298
|
16299
|
16300
|
16301
|
16302
|
16303
|
16304
|
16305
|
16306
>>
[18750]