うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
トーヤ
あちこちで人は呟く海の中仲間を探すさかなのように
4
もっと見る
トーヤ
火曜日はいつも嵐が吹き荒れる今日は凪いでる不気味なほどに
0
もっと見る
朋月
君ってさ不器用な人だよねって傾げたままのひまわりが言う
6
もっと見る
浅草大将
月もなく懐さむきこの夜にぞなど雁がねをかへすべきやは
11
もっと見る
浅草大将
みすずかる信濃の高嶺雪ふれどはや春なれば梅の香を聞く
11
もっと見る
浅草大将
うぐひすの谷に姿は見えねども日暮れの里に声ぞわたれる
10
もっと見る
詠み人知らず
三月の日差しは淡くあたたかく沼の底までやさしく響く
7
もっと見る
光源氏
往生は浄土に生まるといはれども二上山の魂はさまよふ
8
もっと見る
たちかわ
背筋をきたえようしろからきみに抱かれていても泣かない、朝日
1
もっと見る
たちかわ
憂鬱はグレープフルーツ歯のついてないスプーンでは掬えないかな
2
もっと見る
山桃
宵の空灰紫に閉ざせるは宙の水とか落ちずに浮かぶ
6
もっと見る
薫智
美しく世界を見てく眼差しで違った世界へ繋がっていく
7
もっと見る
ふきのとう
吾待ちて胸に飛び込むわが犬を熱く抱きしめしばし離さず
3
もっと見る
薫智
髪の毛は好みがとても表れるのみ込まれてく漆黒の絹
11
もっと見る
ふきのとう
穏やかに波寄せる諏訪湖に立てば由布姫の心哀しくうつる
7
もっと見る
光源氏
あめつちの生住異滅の移ろひに微動だにせぬ如來光明
8
もっと見る
ふきのとう
小糠雨 あま音さえも湯けむりにやさしく響く下諏訪の宿
9
もっと見る
でくのぼう
降る雨の持てくる春の聲聽かば君が家路は戀しかるらん
12
もっと見る
光源氏
花の香を涅槃の丘にたづぬれば釋迦正覺の成り立ちを見ゆ
7
もっと見る
でくのぼう
埋み火に手さしのべて君まてる夜半に聽こふ衣擦れの音や
8
もっと見る
[1]
<<
16235
|
16236
|
16237
|
16238
|
16239
|
16240
|
16241
|
16242
|
16243
|
16244
|
16245
>>
[18676]