うたの一覧
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志慧
たばこ屋の自販機だけが照らしだす君のだんまり春は土塊
3
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悠々
われおのこ有明海に産湯して筑紫の山を枕に昼寝
9
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さる
ぼんぼりに照らされ二人並ぶなり孫とわれとが戯れあおぶ
4
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氷吹郎女@停止中
同情の延長だとは判りつつ霧に隠れて落ちた一葉
6
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氷吹郎女@停止中
離れれば九州男児が懐かしい誰かさらってくれないかしら
5
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薫智
社宅での階段飾るひな祭り僕らはみんな夢中だったね
14
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芳立
パン一枚コーヒー一杯そのすきに盛りの猫にスリッパかくさる
11
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鈴桜
由比の浜波を恐れず歩むれば足元濡れて冷たさしみる
3
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螢子
いつからか「さん」づけで名を呼ぶ君の心の底に暗闇のあり
8
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螢子
いまさらに違うことなど気づいても貴方の恋と私の恋と
9
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芳立
畏きを人わするとも坐しませるお内裏さまとお雛さまかな
7
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腕鷹
胸に花 瞳に涙 手には筒 あの子見納め 校舎を去った
3
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悠々
ひな祭りおみな哀しきものなればやよいの空に幸祷る歌
13
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詠み人知らず
とりあえず抱かれてみれば熱だけは共有できる愛はなくとも
4
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卯月
雛人形片付けなくば嫁入らぬ 夫のたまふ初節句かな
4
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山桃
人の世の思いを籠めて流す雛そこはかとなく歌の心地に
10
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山桃
浮き遊ぶ春の心をいかにせんひひなに籠めて飽かず眺めむ
8
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薫智
ブラインドタッチで紡ぐ旋律を奏で働くピアノのように
6
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由良
早々に咲いたタンポポどしゃ降りの雨の重さに花びら落とす
1
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詠み人知らず
生き延びたことの是非さえ出せぬまま飾り続ける雛に差す翳
3
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