うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
リンダ
商売の繁盛まつる鳥居よこ舌出す狐二匹が座る
7
もっと見る
うにうに
絶叫の終わりと始めがくっついて金縛りの夜終わらない夜
5
もっと見る
リンダ
まぐれでも当たればいいと弓を引きかすりもしないキューピッドもいる
6
もっと見る
螢子
その庭は梅桃桜沈丁花満作待ちて春の饗宴
5
もっと見る
リンダ
北京から電子の波に飛ばされた文字化け済みの告発が着く
3
もっと見る
リンダ
問うことをやめた老女の押入れに二度と開けない行李がひとつ
11
もっと見る
うにうに
鈍い 光を反射する力無く 瑪瑙の原石もう離さない
2
もっと見る
螢子
弥生二日小ぬか雨など降るからに郷に四温の来たりと思ふ
9
もっと見る
薫智
雪の白その白色に両親の白髪増えたとしみじみ思う
5
もっと見る
螢子
胃カメラを飲む我が肩は強張りて緊張解けぬままの昼下がり
6
もっと見る
只野ハル
お水取り明けぬうちから水温み練行衆は如何に思わん
6
もっと見る
まるひこ
アイデンティティーがないことがアイデンティティーというのはどうでしょう?
2
もっと見る
まるひこ
羨んで妬んで卑屈な自分を隠すので精一杯だった
2
もっと見る
螢子
君が手にかかりて花は開きゆく紫匂ふ女のありけり
3
もっと見る
トーヤ
見た方がふとしたときに思い出す歌が詠めればいいなと思う
3
もっと見る
山桃
垂れ込める雲の帳の厚ければ月も手探る夜の通ひ路
9
もっと見る
光源氏
身をまかす時の流れのうつろひにたれや知るらむ深き想ひを
175
もっと見る
たんぽぽすずめ。
日曜の憂いが火曜まで続く空へつぶやく恋をして泣け
7
もっと見る
武谷有人
記憶から思い出になる瞬間を狙って絨毯爆撃してやる君に
3
もっと見る
光源氏
悪行と善行のみの振り分けををさなごこちにも哀れとぞ思ふ
11
もっと見る
[1]
<<
16233
|
16234
|
16235
|
16236
|
16237
|
16238
|
16239
|
16240
|
16241
|
16242
|
16243
>>
[18675]