うたの一覧
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薫智
出し惜しみ無いよう心かけていく常に全力人にむきあう
11
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聴雨
枕べにほろり涙とため息とはかなき夢をたたんで眠る
32
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聴雨
蔭に生ふはかなき色と露のこる夏の辺にまた消ゆる夕顔
14
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聴雨
闇深くほの燃え消ゆる蛍火はひとり寝る夜の切なさに似て
16
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音波
その先の君にこの手が届くならしし座流星群よ砕けて
4
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浅草大将
夏の夜に燻せきものは蚊遣火のくゆる底にぞ消えぬ下燃え
15
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詠み人知らず
次に会う口実の為に借りた本読み切る前にフェードアウト
5
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浅草大将
燃え尽きぬ思ひかすかに残りせば身は飛火野の蛍なるらむ
21
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ビビ
なんとなく触ってきた手の生温さ 返事の代わりに麦茶を含む
7
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まるたまる
隙間恐怖症候群と云うよりも私は孤独を我慢できない
8
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芳立
うつせみの穢土は夏こそくるしけれ江戸風鈴におよげ金魚よ
12
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ビビ
人々の英知と太陽 背に受けて 二度と熔けないイカロスの翼
1
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詠み人知らず
魂の 奥深くにて 聳えるは 両親という 名を持つ双璧
2
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詩月恵
迷ったらぼくを探していつだってここにいるから見つめているから
8
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8月24日生まれ
生きている意味は未だに分からない 死ぬ直前に分かればいいや
5
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楓
一日の疲れた身体癒すのは熱めのお湯とこのラブソング
9
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芳立
袖ふけばわぎもにつげよ旅の風ひとたび振らば十たびかへさむ
14
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藍鼠
またたいて眠たい電車の窓越しに眺める街は夢を見るよう
4
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まるたまる
ぬるぬるで服はうずまき一張羅だから葉陰に隠れています
6
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藍鼠
心もて心をしばる免罪符人はそれさえ「愛」と呼ぶけど
5
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