うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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芳立
神罰のくだれるわれと酔ふなかれ病のゆゑは身のほかになし
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光源氏
關東の雀も今は啼きまどふ六文錢に怯ゆるばかり
14
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トーヤ
さまざまな人の想いと結びつき拍手一つで育ってく歌
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トーヤ
四人での夕食少しにぎやかで明日のメニューもその場で決まる
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光源氏
花も實も兼ね備へたるもののふは徳川家中の本多平八
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トーヤ
どしゃぶりに好かれてしまった今日だけど無事に終わって青空に会う
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虹雲
海を見よ山をまた見よ子殺しの母親哀し哭け大和民族
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薫智
失敗を恐れてしまう僕がいて血肉にすると開き直って
10
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茂吉
木木揺らし 空を拭いし 大風は星撒く夜の 露払いかな
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浅草大将
夏かげのつま屋に淡き残り香も心の秋に秘むるべきやは
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浅草大将
梓ゆみ心もえ立つ春の日はかすかにだにも秋をおもはず
13
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三沢左右
吝吝と夏を惜しむや蝉時雨限りに鳴ける立秋の後
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三沢左右
剃刀の頬を当てたるその血はも吾を離れて残りしものを
14
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ゆべし
一心にアリを見つめるおかっぱが溶けはせぬかとムギわらかぶせて
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ゆべし
ガンジーと同じ腹したノラ公を尻目に引いたＣＯＣＯＳの扉
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薫智
思いやり心と心繋がって互いに笑顔幸せですね
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沙羅
夕間暮れうすむらさきのせつなさが優しく包む涙のつぼみを
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沙羅
ぽろぽろと涙のように落ちてくる言葉を集めて君に贈らん
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薫智
人と人繋がることが愛だって一人の僕が僕らになるよ
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歌織凛
赤き花の名前知りて不器用に手足からめしカンナの記憶
10
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