うたの一覧
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螢子
生ぬるき風が白雲を運び来る流星群は雲の向こう側
7
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島祝
白波の玉とまぎれて落ちぬれば千里も越ゆる我が涙かな
16
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螢子
白紅白紅白紅紅夾竹桃はかく並びをり
8
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ほたる
たとえば君の最大級の裏切りを飲み込んでみるそれも快感
9
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螢子
夢現一体化する日々ありて深き眠りに落とせハルシオン
8
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水島寒月
濡れ靴の乾く間もなき六月の頼りなきかな珊瑚樹のはな
2
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螢子
体中の節々痛みロキソニン飲む「いたいのいたいのとんでけ」
7
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薫智
一年に一週間しかいないけど自分の部屋は変わらないまま
14
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薫智
迎え盆じっちゃばっちゃは来てるかな自分も無事に帰って来たよ
10
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薫智
贅沢で凝った料理を食べるより母の手料理やはり落ち着く
6
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薫智
空と海青の絵の具を使いきりスケッチブック埋め尽くすんだ
15
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三沢左右
ひとしづく雨の残りの響く夜 町よ朝日を追はであらなん
10
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三沢左右
遠鳴きの朝待ち蝉ぞあやにくの音と聞こゆる夏の夜の夢
15
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光源氏
あまつさへこなたかなたとたはぶれてまたまどひたる我のすずろひ
13
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まるたまる
夏の終り夜の始りに出でし紅い三日月愛らしき、かな
14
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平 美盛
千里なる 浜の真砂の 絶景に 心奪われ 真白に染まる
11
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光源氏
風ふけば此の世にめぐる月の色淺茅が宿にしのぶ花の香
20
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まるたまる
草刈りを終えた庭では興梠が遠慮しながら恋を囁く
11
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浅草大将
秋来ぬと風のたよりも遠つ人まつのうら戸をうつの山里
12
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浅草大将
玉敷きの都をとほみ今宵もや草をまくらの露のひとり寝
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