うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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只野ハル
リリースミーレットミーゴーサスピシャスマインドと一緒に行けないから
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只野ハル
種の滅亡を可能とする手段を得た進化の果てに立ち竦む
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只野ハル
苔の生す崩れた墓石名も消えて誰の涙か朝露光る
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只野ハル
怖がり屋だから怖いことはしないされないで生きるのがいいです
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只野ハル
辛い歌だけど読みましたと拍手ボタンを今押しているのです
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浅草大将
いし川や尽きぬ真砂を吹く風に寄るしら浪も玉とちり浜
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垂々
「待たせたね」聞こえたようでふりむけばぽとりと落ちる線香花火
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恣翁
盆供養 黄色き空の 暮れ殘り 蚊柱廻る 音のみぞする
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シュンイチ
伝えたいことがいくつもありすぎて気がつけばつい長いＰ・Ｓ
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ひろん
題詠を試みれば星もまたいつもと違う言葉を灯す
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みなみぐち
ああ蝉よ死にゆく前にわたくしが心欲しがるさまをごらんよ
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光源氏
見渡せば濱の眞砂の夕月夜流す涙は千里を越へて
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すよ
リタイア後これは楽ちん天国だ！と言ってたおじさん今は暇すぎ
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光源氏
風ふけばしのぶる戀の色かはる淺茅が露に濡るるひぐらし
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すよ
絵葉書を眺めて楽しい思い出の話に花を咲かせましょう
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島祝
千里浜は雲居を敷くとみるまでに見渡すかぎり真砂なりけり
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光源氏
いとせめて見し夕顏の上の露衣たちかふ戀のぬばたま
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さる
なにもない十三日の金曜日蝉時雨聞き煎茶一服
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ゆべし
夢を見た。 グニュリ、と腋下をこじ開けて にたあ・・・と笑うピンクのゾウの
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ゆべし
しゃがみこむ きみのスカートの かげらへん サバのミソニの においがモワッと
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