うたの一覧
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時計台
花散りて心かなしも八重咲きの乙女椿にふと魅入りをり
9
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詠み人知らず
鬼灯の 意味を知りても 嫌わずに 寄り添う君が なおも愛しい
4
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へし切
かたはらに 夢の枕を添ひて寝ぬ 恋しみ妹をふと待ちかねて
8
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きくゑ
花冷えの赤と斑入りの花重ね詰んで逝く春空は鼠色
4
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詠み人知らず
いぎを持ち 持ちつ持たれつ 人の縄 ほどけてむすび 解けて結び
9
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なりあきら
灰色の 雲の向こうに 浮かぶのは どこまで続く 青い空かな
4
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桜田 武
家で待つ秋田犬哀れウクライナ露に殺されし女性主の無念
6
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桜田 武
着信のスマホ取る嬉しそうな声孫待つ婆ばのトーンの妻
6
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桜田 武
避難所でパン食むウクライナ女性平和な幸のパンと違うはず
6
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舞
時おりは折れた翼の痛みなど感じた頃を懐かしむ酒
7
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茂作
あかあかと春の夕暮れ若菜摘み 終へて連れ添ふ媼のカート
11
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び わ
スマホ持ちあちらこちらのボタン押し時代の変わり心に沁みて
4
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横井 信
春の雨ぽつりと落ちるひなげしの花の咲いてる棚田の小径
12
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KEN
陽炎か いや現身かとも 見えにけり 桜の向かう 思ひ出追へば
8
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此君
駒よりも月よりもなほ浮舟のさだめ如何なるこの涙川
3
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詠み人知らず
老いた恋 見つめる瞳 霞めども 貴方を慕い 忘れぬ初心
5
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水仙
春の山みつば躑躅の花盛りその薄色や琥珀糖めく
2
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詠み人知らず
細き指 小さく可愛い 丸い爪 母に似る手を 幾度も撫でる
8
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萱斎院
また来むと風なきよひに散る花の こころぞ春のあはれなりけり
6
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可不可
散る華と人の命と重なった 国も有った 東の果て
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