うたの一覧
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時計台
給食の「脱脂粉乳」不味けれど 児童の身体に有りがたき糧
7
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へし切
花ちらす風のやどりを 誰や知る こぼれて匂ふ 山吹の花
14
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なりあきら
栗色の マダムの髪が 揺れている しなやかに舞う 柳のように
1
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舞
朝日へとまた踏みいだす今日の日も一歩一歩と止まることなく
4
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詠み人知らず
片羽根を もがれし戦士 子の怒り 闘志を両手に 神に変わりて
3
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び わ
バス来ない寒さ厳しく雨が降るもういないサン頭をよぎる
4
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ながさき
過ぎ去りし 歴史に殘る 獨裁者 いま再びの 惡事をはかる
7
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茂作
同じ柄マスク姿の親子連れ コロナに負けない小さなお洒落
13
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詠み人知らず
一片の 花弁水面に 落ちし時 夢に沈む身 瞼を閉ざす
5
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横井 信
ひとつだけそっと摘んで振り払う傘についてる濡れた花びら
9
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詠み人知らず
よく眠る 大きな赤子 夢の中 可愛い寝顔 キスして起こす
4
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詠み人知らず
夕焼けに 故郷遠目に 馳せて消す 帰郷はないと 心に伏せて
2
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此君
ひき違へ現し心ぞいだきぬるやすらけくいませ月さやかなり
2
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ささき
あまりにも当然のように結婚するから僕は泣いてしまった
3
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うすべに
すきとおる若葉のみどりかき分けて 滝とこぼれる淡いむらさき
5
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滝川昌之
焼酎のグラスに沈む梅干しのごときに霞むロゼの望月
10
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ハーコット
頬濡らすこの日もいつか思い出に 心にブリーチかけて乾杯
3
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ささき
君がため惜しからざりし命とは殺されるための命ではない
6
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ささき
恋終わる 月見うどんの黄身を割るたちまち濁る記憶とめんつゆ
5
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ささき
仮初めの長い平和の猿真似が日光浴びて砂と散りゆく
3
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