うたの一覧
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艸介
空つぽのプラツトホームを通り過ぐ 風が知らせる 雨がまた降る
5
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凌霄花
鰐の棲む太古の伝え今に見る紺森の丘幼なの鰐に似て
8
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なりあきら
明け方の 激しき雨が 止んだ後 かすかに響く 椋鳥の声
7
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舞
何時からか父母の名を呼ぶこともなく ふと声にする独り夜の酒
7
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び わ
世は変わるアイティーエーアイモバイルと次はアトムが人助けかも
5
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茂作
知らぬ街移り住みてや幾歳月 此の地は孫にも故郷となる
13
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灰色猫
焼ける肌うっすら染みが浮かびおりなお焼けてゆく人であるから
9
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灰色猫
地中海ブルーの夏に目覚めたら君のドレスが太陽になる
7
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灰色猫
身の丈に合わせて生きるスピードがわからないまま駆ける夏です
10
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灰色猫
桃を食みどんぐり擦りてクッキーに栗を炙りてウナギも炙る
7
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灰色猫
今朝もまた子を残さんと蝉の鳴く明日も鳴けると甘えずに鳴け
7
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まつばらりょう
上長が、あれやこれやと物を言う。 机上の空論、机すらなし。
2
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まつばらりょう
夏祭り 汗かき削る かき氷 笑顔が絶えぬ 地元の兄貴
1
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まつばらりょう
暑すぎて 木陰に隠れ休んでは ふいに聴こえる そよ風のうた
4
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ハーコット
幼子が指して見上げる夏木立ひこうき雲が追い越してゆく
6
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凌霄花
チャイム鳴り返事返せど身の重さ足の運びに掛け声つけて
10
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千映2
三度目の夏のまつりの中止には子と高齢者の思い出が減る
3
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千映2
風鈴のもの悲しさに耐えきれず閉まって十年鉄の塊
4
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千映2
折紙の愉しさの中葛藤す智恵子の胸に背に安達太良が
3
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千映2
ゆかた柄真赤な金魚泳ぎだす盆踊りの吾と一緒になって
3
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