うたの一覧
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灯台源美
風鈴の集団びくとも動かずに蝉ばかり鳴くァーヂッヂッヂ
4
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灯台源美
あたたかいお茶といただく夏氷涼がふぅわり沁み渡りゆく
1
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灯台源美
安心し子育てできると燕らに好評駅の防犯カメラ
7
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飛和
星々の終の棲家であるように線香花火の赤は煌めく
4
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灯台源美
始発駅のストリートピアノ「猫ふんじゃっ」まで響いたらそと閉じ行こか
1
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飛和
氷さえ深い緑に染め上げて抹茶フロートの森の静けさ
5
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飛和
きっとこれサファイアだねって言いながらフルーツゼリーを掬って食べる
6
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飛和
夏の日の海の呼吸にひと匙の恋を足したらレモンスカッシュ
4
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灯台源美
扇風機の「中」と「おやすみ」「6」の灯をなぞりて夏の大三角形
5
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凌霄花
茜きす瀬戸の夕凪影染めて出船入り船下津井港
10
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灰色猫
南から風が吹くから楽園は必ずあると海を眺める
10
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灰色猫
孤独な夜あなたの星を想うとき私は銀河の駅へ降り立つ
6
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灰色猫
この星が終わるころには神様はぼくらを許してくれるでしょうか
5
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灰色猫
懸命に鳴いては死んだ蝉たちの分だけ空は震えていたね
8
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灰色猫
殺すという言葉を使ったその時に誰も殺せぬ気高さを知る
6
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舞
夏休み校庭駆ける子どもらの日に焼けた顔向日葵の花
5
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び わ
難聴の吾にも響く蝉の声夏を追う身の叫び悲しき
3
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茂作
夏盛り聲を盡くして鳴く蝉の 命は知らず明日の來るやも
14
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今でも幸ちゃん
水撒きをはぶきて畑のトマト採る 昨日の雨に程よき湿り
2
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今でも幸ちゃん
雷の居座るごとく時長し 夏の日ながら外の面のけむる
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