うたの一覧
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灰色猫
好き嫌い花占いが終わってもまた一輪と雛菊を摘む
9
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なりあきら
今もなお 夏の盛りに 思い出す 響く球音 舞う砂ぼこり
3
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秋日好
ぎざぎざの線が隠せぬ半月夜せめて摩耗の沈黙あれかし
7
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舞
故郷と名付けた街の君もまたおんなじ月を見てるだろうか
5
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武蔵野
朝起きて この世は知らず 現実か 眠りのなかに もぐっていたい
6
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び わ
四回目コロナワクチン無事終了陽は沈みつつ半月浮かぶ
4
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茂作
喉ぼとけググと流れる生麥酒 指の先まで屆く冷たさ
12
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ハーコット
透きとおり消えゆくまでに儚くも生ありというその美しさ
6
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凌霄花
付き纏う梯子外された不快感濡れて帰ろう駅までの道
7
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さかなおさかな
今はもう他の誰かが暮らしてる君と過ごした五0二号
19
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横井 信
夕暮れの歩道の隅に寝ころがる蝉をつかんでやさしく投げる
11
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へし切
秋立てば せめて心にそよ風が吹いてくれぬか 残る夏の日
13
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つばす
婆さんがテニスウェアで若返る 還暦過ぎても気持ちは娘
2
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うすべに
夕立ちの虹を待つ子のぶらんこの 水たまり蹴る赤い長靴
5
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夕夏
ちょうじかんらいめいひびきらんちゃんがにげてかくれてにゃんともいわず
2
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滝川昌之
何人もTVクルーを従えてカルガモ一家の引っ越しがゆく
14
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ななかまど
幼らが川に飛び込む淵に来て記憶より低き川面見つむる
10
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830
友からのメロンのお礼 金ととの暑中見舞いを気持ちを込めて
1
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ながさき
次々に 馬脚あらわし 自爆する 被害届を もみ消した奴
8
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灯台源美
爪切りの中から出てきたような月満ちても欠けてもあなたはあなた
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