うたの一覧
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まるたまる
俵万智穂村弘も読んだけどよもや己が短歌詠むとは
12
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加祢
なりものは嬉しもふくる粒の色艶よきひとつとりてながむる
11
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志慧
かぢかみに泣くひざ小僧とほくへゆきたいすきとほるやうなとほくへ
3
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たんぽぽすずめ。
口喧嘩できて内緒も言い会える君は好きより上の存在
17
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笠原宏美
「大丈夫」笑顔の下に自由への懸念を常にしのばせており
4
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加祢
ふみわけし落ち葉にひかる栗ひとつもひとつふたつ母と拾へり
14
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すよ
夕食後うたた寝の君が横にいて私のキルトの針は進むよ
8
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笑能子
ゆらゆらと夜の間を彷徨って思念整理をしてまた眠る
2
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あらやしき
「君がため惜しからざりし500万」どうみてもそりゃ結婚詐欺だ
3
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あらやしき
君がため春の野に出でて若菜つみ条例違反で逮捕される
3
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あらやしき
特番の芸能人のマラソンのながながし夜を一人ぼんやり
3
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あらやしき
春過ぎて夏君去って家中の衣棄てよう彼の家具ゴミ
1
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なつ
覚えてる覚えてるよと目を瞑り増していくのは瞼の裏の赤
4
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あらやしき
北野田のガールズバーのトタン破れわが衣手は露にぬれつつ
2
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藍鼠
きんいろの木犀だまりに立つときにかえらぬ日々のまぼろしをきく
7
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藍鼠
きんいろの木犀だまりに立ちひとりスポットライトごっこする夜道
5
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聴雨
秋ゆふべ波間に遊ぶ月とけて欠片となりし砂の白さよ
11
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庭鳥
夏日ゆえ半袖麦茶サンダルに呼んでないのに黒い影まで!
9
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聴雨
泡花の年ふるごとに消えゆきて儚き恋のゆくへのごとき
9
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聴雨
「三日月」を呟くように歌う夜ワタシは何で充電されるの
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