うたの一覧
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灰色猫
織姫の織る衣よりほころびる光の糸が夜空を流る
6
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灰色猫
樹木にも殺気があると戦慄す音ひとつない森の深くで
11
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灰色猫
ピョンピョンと虫けらたちがおじぎして我にことわりトマトをかじる
7
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滝川昌之
国葬はガーゼマスクを着用で故人が愛した愚策ですから
12
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Aquarius
無意識を意識でき得る私だがその9割はろくなもんじゃねぇ
0
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ななかまど
社会との繋がりいつもあるように箪笥の隅に背広待ちおり
16
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只野ハル
三十一文字プラスマイナス二文字くらいに収まっていればいい
3
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只野ハル
金属の翼持つ妖精が異星の青緑色の空を飛ぶ
2
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只野ハル
セルフレジ釣りのお札を取り忘れ気付き戻れば届けられてた
3
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恣翁
難破船 沙を洗ひ寄せ返す 無常の浪が歔欷するばかり
14
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つばす
箱庭の芝が伸びすぎ炎天下 ハサミで刈るもザンギリ模様
2
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千映2
走馬灯子供時代の新鮮な思い出多くて寝るを忘れる
5
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千映2
その場限り美辞麗句ならいらないと言える勇気がありがとうになる
6
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Aquarius
暑かった夏は彼方に過ぎ去って揺れる週末朝晩夕
2
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へし切
秋雨に ほなさいならと夏はゆく 読書に耽る秋はすぐそこ
11
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只野ハル
夕立に飛び出して行き濡れてみる水浴びほどに冷たくはなく
5
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只野ハル
涼しさに夏の終わりのさびしさを感じてるのは子どもたちだけ
6
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舞
独り居て時節過ぎ行く風鈴の夜の音こそもの哀しけれ
10
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Aquarius
始めから存在しないこの世だとみんな思えばこの世は消える
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び わ
薬草の研究に妻全力を私は囲碁と手話に熱おび
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